
その土地の「物語」が、
最高の観光資源になる。
DMO、鉄道事業者、企業の皆様へ。
歴史と文化の専門知と現代戦略を融合し、
模倣不可能な地域価値を「共創」するパートナー、
ことほむです。

このような「渇望」を感じていませんか?

DMO・自治体ご担当者様
- 魅力的な体験コンテンツが不足している…
- 観光客単価を上げたいが、有効な打ち手が見つからない…
- インバウンド客が特定エリアに集中し、周遊促進が課題となっている…
- 成果の出るDMO企画書の事例が知りたい…
鉄道事業者様
- 沿線価値を高め、新たな乗客を呼び込みたい…
- 観光列車の魅力を「景色」や「食事」以上に深化させたい…
- DMOや自治体との広域連携を円滑に進めたい…
企業経営者・ブランドご担当者様
- 自社の歴史や技術を、効果的なブランド資産として活用したい…
- ありきたりではない、魅力的な工場見学をコンテンツ化したい…
- 企業ミュージアムやオープンファクトリーで地域連携を図り、集客力を高めたい…
その渇望は、歴史を力に変える「ことほむメソッド」で解決できます。
私たちは、貴社の理念「歴史に学び、今を創り、未来を守る」を事業の根幹としています。
この哲学を具体的な価値へと転換するエンジンが「ことほむメソッド」です。

- 物語 (Narrative)
- 人々の感情に訴えかけ、共感を呼ぶオーセンティックなナラティブが全ての核となる。
- 深層リサーチ (Deep Dive Research)
- 歴史学、民俗学の専門知識を駆使し、文献調査とフィールドワークで地域の文化の根源を解明します。
- 物語の構築 (Narrative Construction)
- リサーチで得た事実の断片を、感動を呼ぶ一貫した「物語」へと戦略的に再構築します。
- 体験のデザイン (Experience Design)
- 物語をガイドツアーやワークショップ、デジタルコンテンツなど、五感で感じられる具体的な「体験」に落とし込みます。
- 共創と伴走 (Co-creation & Partnership)
- 地域の事業者や住民を巻き込み、共にコンテンツを磨き上げる「伴走者」としてプロジェクトを推進します。
ことほむが提供する、模倣不可能な「3つの価値」
オーセンティシティ(本物であること)

ありふれた体験に満足しない、現代の旅行者を惹きつける強力な魅力を生み出す深いリサーチ能力は、歴史的背景に裏打ちされた他社には模倣不可能な「圧倒的な本物」のコンテンツを生み出します。
高付加価値化(価値を高めること)

本物の物語を核とした体験は、地域を価格競争から脱却させます。
特に知的好奇心の強いインバウンド富裕層に強く響き、観光客単価の引き上げと持続可能な競争優位性の確保に直結します。
サステナビリティ(持続可能性)

観光収益が地域資源の保全に還元される「好循環」モデルを設計します。
また、「ことほむ」は一方的に解決策を提示するのではなく、多様な関係者と合意形成を重ねる「伴走者」として、地域に深く根付いた持続可能な成果を確実にします。
実践と共創の軌跡:ケーススタディ
「ことほむ」は、机上の空論で終わらせません。
地域に入り込み、キーパーソンと連携し、具体的な課題解決と価値創造の体制を「共創」します。
「ことほむ」の伴走実績の一部をご紹介します。
【実績1】石川県:未来を創る「人」と「場」の構築
- プロジェクト名:
「観光創造人MeetUp」 - 内容:
(一財)地域振興研究所と連携し、地域の観光課題に取り組むための継続的な勉強会を主催。毎月第3水曜日、元JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)の敷田教授をはじめ、多様なプロフェッショナルが集い、未来の石川の観光を担う人材ネットワークと、課題解決の体制を構築しています。


【実績2】加賀市:物語の創造と「聖地化」
- プロジェクト名: 「聖城怪談録」を活用した民俗学の聖地化
- 内容:
地域に伝わる「聖城怪談録」という物語資源を怪談ではなく、江戸時代の民俗学資料として再構築。
これを核として、唯一無二の観光コンテンツを創造し、加賀市大聖寺を「民俗学の聖地」としてブランディングするプロジェクトを推進しています。 - 詳細はこちら:
「物語(ナラティブ)をゼロから創造する実例」にて



【実績3】長野県上田市:ゼロからの民間観光協会設立支援
- プロジェクト名:
上田市柳町における民間観光協会の立ち上げとナラティブ創造 - 内容:
歴史的な町並みが残る上田市柳町において、地域の事業者が主体となる民間DMC「上田城下町観光協会」の設立をゼロから伴走支援。地域の歴史を紐解き、町全体を貫くナラティブ(物語)を創造することで、持続可能な観光まちづくりの基盤を築きました。 - 詳細はこちら:
▼「その物語、価値があります」にて - 担当者の声:
真田に加え、新たな城下町の物語が見えたため、上田地域全体絡みても、唯一性を加えた新しい展開ができるようになりました。
/上田城下町観光協会事務局長 池松



長野大学の学生とフィールドワーク
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貴団体・貴社の課題について、ことほむ担当者が壁打ち相手となります。
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本ページの内容に加え、連携を成功させるための具体的なステップをまとめた限定資料です。
よくあるご質問(FAQ)
どこの地域でも対応は可能ですか?
基本的には中部圏をメインとしていますが、全国どの地域でも対応可能です。
ただし、出張を伴う場合は、出張費を別途いただきます。(1〜2名分)
※初期調査にはフィールドワークが必ず必要になります。
考証や検証など、オンラインで完結する案件の場合はその限りではありません。
予算が限られていますが、相談は可能ですか?
はい、可能です。
ご予算に応じた対応をご提案します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
企画書作成の段階から支援してもらえますか?
まさに「ことほむ」の得意分野です。
物語を核とした、説得力のある企画書作成から伴走いたします。また事務的な書類整備やコンプライアンス系の書類整備などもお気軽にご相談ください。
観光資源となるような価値があるかわかりません。
どのような地域にも必ず物語(ナラティブ)は存在します。
そして、それぞれの需要に応じた表現方法や、伝達方法が存在します。
「ことほむ」の多角的な視点で価値変換を行うことができますので、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。