
古代から現代までの変遷 : 〜価値観編〜 キャラクターが息づく時代の道具箱 (ことほむ出版)
Amazon.co.jp: 古代から現代までの変遷 : 〜価値観編〜 キャラクターが息づく時代の道具箱 (ことほむ出版) eBook : 青山信子: Kindleストア
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小説クリエイターのみなさんは、常に手の届く場所に置かれている書物がいくつかあるかと思います。その中でも、思考が行き詰まった際に立ち返る道具としての一冊として、この『古代から現代までの変遷【価値観編】』を出版しました。
物語とは、登場人物の「行動」の連鎖に他なりません。
そしてその行動は、彼らの「思考」から生まれ、思考は、彼らが生きる時代の「思想=価値観」に深く根ざしています。
この連鎖の根源を理解せずして、真に迫る人物を描くことは不可能です。
なぜ平安の貴族は桜に無常を感じ、なぜ江戸の町人は宵越しの銭を持たなかったのか。
この本は、そうした人々の精神を駆動させたOSを、解き明かしてくれますはずです。
この書物が、皆様の創作を、より深く、豊かにすることを、心より願っております。

物語という名の建造物を組み上げる、職人のための“仕様書”|にゃんこ伊藤@ことほむ
最近のアニメ作品のほか、ノベル小説などの時代考証をしてきて、気がついたことがあります。 それは、物語の世界観の設定の根幹でもある「価値観」と「文明力」の整合性が取れず、現代の価値観と文明力をそのまま取り込んでしまっていることに起因する、主人公や登場人物の行動です。 その結果、本来はその舞台となる世界観に違和感が出てきます。 ところが、読者は作者と同じ時代、つまり「今」を生きています。これはプロデューサーや編集者も同じで、意識しなければ違和感を覚えません。 しかし、時代が少しでも進むととたんに陳腐化するため、違和感の塊に変わります。その結果、作品は先の時代になればなるほど、再出版という
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