自社WebサイトがWordPressで作られており、制作会社からの定期的なサポートが無い方向けのプランです。
料金 | メンテナンス | バックアップ | ページ追加 | 機能追加 |
---|---|---|---|---|
15,000円/月 | 本体バージョン管理 プラグイン管理 テーマ管理 | 同一サーバ内のみ ※月1回 ※レストアは別料金 | サービスなし | サービスなし |
35,000円/月 | 本体バージョン管理 プラグイン管理 テーマ管理 不具合発生時対応 ※対応が簡単なもの | 同一サーバ内 ※月2回 +クラウドサーバ ※Jetpack利用 | 5ページ/月まで ※WordPress純正機能利用 ※既存ページ修正含む | 相談に応じます ※内容により別途費用がかかる場合があります |
55,000円/月 | 本体バージョン管理 プラグイン管理 テーマ管理 不具合発生時対応 ※サーバ由来は除く マルウェアスキャン アンチスパム ※フォーム・コメント | 同一サーバ内 ※毎週 +クラウドサーバ ※Jetpack利用 | 5ページ/月まで ※WordPress純正機能利用 既存ページ修正は +5ページ/月まで | 相談に応じます ※内容により別途費用がかかる場合があります |
注意・免責事項
- 不具合を発見した場合、ご連絡をいただかなくとも直ちに対応作業に入ります。
- WordPressの管理者権限およびFTPのアクセス権限を作っていただくか、教えていただくことになります。
- 大規模なサイトは想定していませんので、規模によってはお断りする場合があります。
- 特殊な作り方をしているテーマをお使いの場合お断りする場合があります。
- NTTのWeb Suite Arenaサーバ・KDDIのcpiサーバをお使いの場合は対応できません。
- 表中の「対応が簡単なもの」の事例(一部)
- 表示崩れ
- プラグイン公式ディレクトリからの削除による利用プラグインの停止・削除。
- プラグイン開発停止による利用不可状態から可能な場合のみ代替機能追加。
※ECやカスタムフィールドなど本体機能から大きく拡張しているプラグインの代替作業は別途費用が発生します。 - アクセスしたときに真っ白な状態でサイトが表示ができなくなっている場合。
- 利用テーマの開発停止によってエラーが表示されている場合の表示消去。
- 表中の「サーバ由来」についてと、APIリンク先の仕様変更による対応は対応できません。
- 例)Instagramの表示機能拡張。
- 例)サーバで禁止されているPHPコードの実行を伴うプラグインやテーマ機能拡張。
- その他外部由来の不具合に関しては対応いたしません。
- 弊社調査にてサポート料金内での対応が難しいと判断した場合は、相談の上対応をいたします。
- 情報漏洩や簡易なパスワード利用による脆弱性で、正規ルートでのハッキングを仕掛けられていた場合は、あらかじめ相談の上対応いたします。状況によっては復旧が難しい場合もあります。
- 契約は1年単位となります。途中解約はできません。
- お支払いは月額定期請求となります。
請求後10日以内にお支払をお願いします。
※Squareによる定期請求サービスを利用します。 - 対応依頼などのやり取りはメールまたは弊社管轄のDiscordサーバになります。
基本的にお電話での対応はいたしません。(記録を残すためです) - バックアップは万が一のときに備えてのものですが、100%復旧できる保証はありません。
また未知の脆弱性を突いた攻撃(ゼロデイ攻撃)・ハッキング・クラッキング等についても100%ガードできる保証はありません。
本体システムを最新に保ち、機能拡張などを適正に管理している場合にこれらのリスクが最小になる前提に則っています。
オリジナルテーマ・子テーマをお使いの場合、ゼロデイ攻撃リスクをはじめ、テーマ内に脆弱性が含まれている場合もあるため、リスクが上がることをご了承ください。 - 当サポートに入っていてハッキング・クラッキング被害にあった場合、バックアップで戻せる範囲までのサポートは致しますが、弊社は万が一ハッキング・クラッキング行為が発生したことへの責任は負いません。(上記理由による)
ハッキングの事例と契約までの流れ
放置されているワードプレスサイトはハッキングの標的になります。
図はPHPのバージョンが低かったことで、その脆弱性を突かれてハッキングされたサイトの管理画面です。
コンテンツ・ユーザーはすべて削除され、悪意のあるコードが埋め込まれていました。
幸い1ヶ月前にバックアップがとられていたので、1ヶ月前までの状態まで戻すことはできました。
ちなみにPHP以外はSecurity系プラグインなど、比較的しっかりガードされていたサイトです。
ハッキングされたWordPressサイトに出会った話|にゃんこ😸@ことほむ加賀支社
8月8日にサポートの依頼がありました。 「管理画面に入れない」 と。 そもそもサイトのタイトルが「Hacked By MR.GREEN」とご丁寧に変えてくれてあるので、ハッキングされたことは一目瞭然。 サーバ管理画面のログイン情報一式を頂いたので、phpMyAdminからUserのメアドを強制変更して管理画面へ。 しっかりやられておりました。 ちなみにプラグイン構成は以下の通り。 Jetpack・Akismet・SiteGuard WP Pluginがセキュリティを担っていたものだけど、役に立たなかったというわけ。 Jetpackのアクセス履歴を見ると以下のよう。 どうやら2
まずはサイト(可能であれば管理画面)を見せていただいてから、ご希望コースの確認をいたします。
見させていただいたサイトの現状レポートをお返ししますので、ご検討いただいてからの契約となります。
まずは下記フォームよりお問い合わせください。
※管理画面ログイン情報などは記載しないでください。必ず弊社から返信いたしますのでそのときにお伝え下さい。