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Googleで検索をしてから、用意してあるページに辿り着き、そこからゴールへ向かう方法を「検索マーケティング」と言います。しかし観光分野においては、どういったタイミングで、何が検索されるのか。また検索結果に表示され、ユーザーがページに辿り着いた後、何をゴールに設定すればよいのか、目的が多岐にわたるためなかなか難しい問題があります。

こうした問題を逆手に取り、興味のある分野においてリピーターを獲得するマーケティング方法にCRMが存在します。実際にスイスツエルマットでは観光CRMが構築されており、リピートユーザーに対してメールマガジンを配信しています。

小規模店舗や企業でも同様のことが言えますが、興味を絞り込んだマーケティングをすることでゴールに設定した目的達成率(KGI)が上がります。

メールマーケティングの流れ

メールアドレスを登録してもらうところがスタートです。そのため、大前提としてメールマガジン登録のランディングページ(LP)が存在している必要があります。

それでは、最低限必要なものをリストしておきます。

  • ランディングページ(WordPressで構築されたサイトがあれば最も楽です)
  • メールマーケティングサービスとの契約
  • ゴールとなるコンテンツページ

ワードプレスサイトを運用しており、比較的小規模(アクティブ購読数1000人以下)なメールマーケティング運用であれば、WordPressのプラグインで連携できる「MailPoet」を推奨しています。

  • MailPoetプラグイン設置設定代行サービス 50,000円(税別)
    • 設置代行には、ドメイン管理サービスへのログインが必要になります。
    • WordPress本体のバージョンが低い場合、最新版にする必要があります。(別途見積もり)
    • 登録フォーム・登録確認・解除ページなどの設定は含みません。(デフォルト機能まで)
      ※それらを含めての設定代行は要見積もりです。

WordPress以外のサービスでウェブサイトを運用している方で、アクティブ登録数1000人以下のメールマーケティングサービスを行う場合、小規模な店舗や企業ならMailchimpがオススメです。

Mailchimpの使い方については、様々なサイトで解説されていますので、探してみて下さい。
※弊社ではMailchimpの使い方についてのサポートはしていおりません。

1年分のコンテンツ計画を立てる

本来はカスタマージャーニーマップを制作して細かく発行計画を立てていくのですが、観光分野や小規模店舗・企業の場合、とりあえず馴染みのある区切り方をして、想定できるユーザー向けに計画を組み立ててみることをおすすめします。

一度組み立てれば、カスタマージャーニーマップの意味がわかりやすくなりますので、まずはやってみましょう。

区切り方はそれぞれの違うと思いますが、最低限年に4回の定期発行を考えます。何があっても4回は発行するために、あらかじめ4回分のメールマガジンテーマを考えておきます。

その4回を発行する間に、季節ごとのイベントや季節商品の案内を挟むのも手です。ただし、あまりお知らせが多いとユーザーの開封率が下がりますので、定期発行4回+未定期発行3回程度が妥当です。

コンテンツの組み立てに悩んだら、お気軽に弊社までご相談下さい。

メールマガジン登録ページのあと

メールマガジンを登録してもらったら、メールマガジンを発行します。その時の大きな流れは以下の図のようになります。

メールマガジンには導入の文章を書き、バナーなどを配置してWebサイトに用意したコンテンツページに誘導します。このとき大事なのが、バナーをタップしてもらえる内容のコンテンツと見出しを作れるか? です。

メールマーケティングサービスでは、メールマガジンのレイアウトは作れますが、バナーや文章は自ら用意しなければなりません。
バナーのデザインが難しいようでしたらデザイン会社に相談することをおすすめします。また商品販売に関わるメールマガジンでしたら、メールマガジン全体のデザイン(配色やボタンデザイン、表題のデザインなど)も一緒に相談すると良いでしょう。

ことほむは、北陸ならYDPヨシタデザインプランニングさんをおすすめしています。

長野県ならT’sDesign企画室さんをおすすめしてます。

メールマガジンからの着地ページの準備

このページはメールマガジンの誘導からたどり着く最初のWebページになります。このページの内容次第で、ユーザーが目標までたどり着くかどうかが決まります。

このページの文章を書くには、取材をはじめ、資料の準備や専門知識が必要となります。
文章に加えて、やはりページ内にネット販売のボタンを設置したり、予約ページへのバナーを準備したりする必要があります。
これらページデザインも、やはりデザイン会社に相談したほうが統一感が出ますので、ブランディングに繋がります。

観光分野において、地域の雰囲気を伝えるページにもなりますし、商品販売ページの場合もページから伝わるイメージで購買率が変わります。
そこに加えて、コンテンツ内容が大事になります。

またこの着地ページについては、Google自然検索からの流入を考えたオープン設定にしておいても良いですし、メールマガジンからのみ読むことのできるクローズ設定にしておいても良いでしょう。

このあたりは目標にあわせて設定します。

これらコンテンツページを容易に追加・修正するためには、WordPressが設置されていることが望ましいです。

ことほむがメールマーケティングで提供できるサービス

上記の流れで、弊社がお手伝いできることをリストしておきます。

  • コンテンツ計画のアドバイス
  • 歴史や文化財など、史料を元にした観光コンテンツ取材、文章ライティング
  • 相談に応じて、商品やサービス内容にちなんだ文章ライティング(要相談・見積り)
  • キャラクターの提供(権利関係要相談)
  • WordPressとメールマーケティングサービスの連携設定
  • メールマーケティングで得られるKPI・KGIなどのアナリティクスデータ分析レポートとアドバイス
  • メールマーケティング全般の運用サポート

相談は無料です。