北山敏氏(左)/
NYで「Micro x Universe」Vin Kitayama作品集を出版したJohn O’Donnell 氏(右)

長野県安曇野市からミクロアートを発信し続けている北山敏氏(弊社アートアドバイザー)と共同で、「ミクロアートが持つ魅力を、若い人たちにも興味を持ってもらいたい」という目的から、キャラクターとコラボレートをするプロジェクトを始めています。〈安曇野ビンサンチ美術館

醤油のミクロ世界を探検(開発中)
(オリジナルキャラクター)/AR動画イメージ
アニメートのテストプレイ(開発中)

ミクロアートのARは北山氏もArtiviveを使って展開しています。
当プロジェクトでは、弊社でオーサリングしたWebARを使い気軽にブラウザで閲覧できるようにしています。

現在コラボレートしているのは「醤油」のミクロアート。
醤油を顕微鏡で拡大して見える景色から発想したシチュエーションでキャラクターをはめ込み、アニメートさせています。

また醤油のミクロアートは亀甲萬本店とのアートコラボを果たしています。

北山氏のミクロアート活動は新聞・Webメディアなどでも取り上げられています。

MGプレス2024.9.12版より引用
亀甲萬本店「醤油百珍」より
MGプレス2024.9.12版より
静岡新聞2023.8.22版より
長野経済月報2022.7月より

ミクロアート✕キャラクターの強み

キャラクターデザイン
アニメート設定
アクリルスタンド
アクリルスタンドとの併用(イメージ)
AR開発第一段階まで進みました。

アートの性質上、展示だけではどうしても敷居が高くなりがちです。また、どのように見て楽しむのか考え込んでしまう人も見受けられます。そこで、アート・ナビゲートをする役割としてキャラクターが活きてきます。

さらに、キャラクターが作品の説明を行ったり、ChatGPTと接続してコミュニケーションをとるきっかけにするなど、様々な展開が考えられます。

ミクロアートに合わせたキャラクターデザインを行っていますので、全体の親和性を大切にしています。